
あまり手入れをしていない荒れた庭が子供のよい遊び場所になっている
我が家には、狭くて手入れの行き届いていない荒れた庭があります。
お世辞にもよい庭とは言えない感じなんですが、
最近、その小さな荒れ庭に実はすごく魅力があるんじゃないかということを発見しました。
気がつけば、子供が毎日庭で何かをしている
近頃、子供がそこでよく遊んでいます。
毎日何度もリビングの掃き出し窓から庭へ出て行っては、泥だらけになって室内に戻ってきます。
そうすると、家の中にも泥が入るし、蚊もたくさん入ってきたりで、正直ちょっと困ってもいるんですよね。
でも、リビングの掃き出し窓から本当に楽しそうにしている姿が見えるので、
私もあまりうるさいことは言わないように頑張っているところです。
家の一部分であるはずなのに、そこだけカオス
私にとって、庭は家の一部でありながら、少し放っておくと雑草は生え放題になるし、
虫は沸くし、コントロール不能な手に負えないものという感覚があります。
特に蚊が多い季節には中々庭に行く気になれなくなってしまうんですよね。
庭に出た瞬間、数匹の蚊に囲まれてしまうので。
自分の力でコントロールできないものに対する恐怖心が人一倍強いのかもしれません。
ですから、家の中は、割と整理されている方だと思うんですが、
庭だけは結構めちゃくちゃ。
夫が時々草刈りとかをしてくれていますが、庭の雑草の生命力は凄まじく、
すぐに雑草に覆われて元の荒地に戻ってしまいます。
そして、年に1、2回、植木屋さんにお願いしたりもしていて、
その時には根こそぎ雑草を取り除いてもらい、
庭の草も木も徹底的に刈り込んでもらうこともしています。
ただ、自分達でそのようにお願いしておきながら、矛盾した感情ではありますが、
その時には庭から生命の力がなくなってしまった感じでちょっと寂しい気持ちになったりもします。
それでも、次の季節にはすっかり元の状態に戻っているので、
本当に庭の草木の生命力には驚かされます。
荒れ庭だからこその楽しみ
そんな感じで、我が家の中で、この小さな庭は、
私にとっては手がつけられない、ちょっと困った存在だったんですよね。
でも、この間、その荒れた庭で、
子供が蛇苺を枝に刺して遊んだり、
虫を捕まえてみたり、
ホーズで水を勢いよく撒いて泥を跳ね飛ばしたりして楽しんでいる姿を見ている時に、
ふと子供は手入れの行き届かない荒れた庭だからこそ、
こんなに楽しんでいるのかもなということに気がつきました。
人間の力を超える自然の力が秘められた場所だからこそ、
無秩序で面白いんだろうな。
草の根元や石の下、どこから何が出てくるかわからない
というワクワクがあるようです。
なので、今までちゃんと庭を手入れできていないことに負い目に感じていましたが、
この荒れ具合をキープしていくのもよい面があるんだなとポジティブな気持ちになりました。
家の中に、そういうカオスな場所があるのもよいものですね!
