
過去の自分が追いかけてくる!!!
自分がアダルトチルドレンだと認識ている方にも本当に色々な方がいらっしゃると思うので、私の場合はということですが、「アダルトチルドレン」という名称通りに、体は大人に成長しているのに中身は幼児に近い状態のままという期間が長らくありました。
以下の図は、以前の記事に掲載したものですが、青の波線の部分がその期間に当たります。

その後、周りの人の力を借りながら、自分で自分をゆっくりと育てるようになり、今は中身もそれなりに成長してきたなと感じていますが(図の黄色の波線の期間に移行した感じです!)、そんな今も青の波線の期間にあった過去の出来事が自分の黒歴史として何かと蘇ってきて「うわぁーっ」と頭を掻きむしりたくなるような気持ちになることがあります。
HSPという特性もあるので、昔のことを思い出して、考え過ぎてしまうこともしばしば。
特に、疲れている時は、その時のエピソードが断片的に盛り込まれた夢を見たりして、目が覚めた時に一瞬現在のことのように錯覚して混乱してしまうことも(だいぶ疲れちゃってますね)。
そんな時、どうしていたか。
頭を掻きむしる!
そんなふうに黒歴史が心の中に甦ってきた時、恥ずかしさとか苦しさとか色んな感情が込み上げてきて、前述の通り「うわぁーっ」と頭を掻きむしりたくなりますし、実際にそんな感じで過ごしていました。
イメージとしては、過去の大人でありながら中身は幼児のままの時の自分が、突然今の自分を見つけて追いかけてくる感じです。
そして、「うわぁーっ」と頭を掻きむしっている状態は、そんな過去の自分を突き放して、ボコボコに批判をして張り倒し、もう追いかけてくるなと拒絶しているといったイメージでしょうか。
ちょっと待てよ・・・
当時の自分は、見た目は大人なのに中身は幼児みたいなレベルですから、周りの人に嫌われたり馬鹿にされるようなことも多かったんですよね。
そして、ちょっと立ち止まって考えてみた時に、今の自分も、当時の周りの人たちと同じように、過去のそんな自分を嫌っていて馬鹿にしているからこそ、過去の自分を突き放し、批判をし、拒絶をしているんじゃないかなということに気がつきました。
でも、当時周りの人たちと同じように、私が過去の自分を嫌ったり、批判をするのは傷口に塩を塗るだけですよね。
じゃあ、どうするか。
先日、冒頭に書いたように、黒歴史が断片的に夢の中に出てきて、目覚めた瞬間に現在のことと混同してしまうということがあり、その時に初めて試みたことがあります。
それは、過去の自分を抱きしめるイメージをしてみること。
咄嗟にそのイメージが浮かんできたから、それに従っただけなんですが、そうすると、すっと心が楽になり、嫌な気持ちを引きずることなく、その後の1日を過ごすことができました!
それで、その時に、「あぁ今までは、過去の自分を批判して、傷口に塩を塗るようなことをしてきたんだな」と気づいたわけです。
昔、私は周りの人に嫌われたり、馬鹿にされたりしてきたけど、今の私は昔の自分をそれと同じように扱ってきてしまっていたんだな。
でも、私は、過去の自分がどうして大人になっても大人になりきれず、中身は幼児のままになってしまったのかを、自分のことですからよく知っています。
当時の自分にとっては、それは避けられないことだったんですよね。
だから、私はそんな過去の自分を責めるのではなく、「辛かったね」と言ってあげたい。
ようやく最近そんな心境になってきました。
↓今回書いた内容をショート動画にしてみたので、よかったらコチラも見てください↓
↓こちらは、前掲の図が載っている「自分育て」に関する記事です。よかったら、読んでみてくださいね↓
